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エジプト1週間 女ひとり旅 3日目

 

 

 

3日目

 

昨日フロントに確認したところ、アスワン行の最初の列車は朝8時とのことだったので、ホテルの朝食をとってから駅へ向かうことに。

 

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良いホテルだった。私もおすすめしたいです。

赤い飲み物はザクロジュースだったかな・・・

当時得体がしれないのに完飲して不安でした。

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気球が飛んでいます。

 

さて、今日はかなりの長距離移動。

とにかく舐められないことが大事だ!と思い、

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武装。

 

途中で馬車とかタクシーのしつこいキャッチに遭わないように、

ダッシュで駅まで向かいます。10分くらいだったかな。

 

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なんだか、みんな通勤通学で忙しそうでした。

 

駅に到着・・・

ホテルのフロントのお兄さん曰く、

ルクソールーアスワン間だったら外国人でも2等車のチケットを買えるよ

とのことだったのですが

 

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ぎゃ~

わかりません

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仕方なしに「1等車」と書いてある窓口で聞いてみたら、

「車内で買って!!」

とのこと・・・

 

そうこうしているうちに8時発の列車は行ってしまいました。

しかし、ほどなくして次の列車が来たので、その辺の人に2等車はどこか確認してひとまず着席します。

 

そうしたら・・・

地元の柄の悪そうなお兄ちゃんとか子ども達に座席を囲まれます。

手の甲にキスされたり、バクシーシ請求されたり、

「この列車10時発車だってさ!!」

と嘘つかれたり、もう舐められまくりです。

 

しかし、負けません。

席を一歩も動かずに我慢していたら、列車が発車しました。

はあ、まだルクソールなのにすごく疲れた・・・・

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2等車はこんな感じです。

ヨーロッパのどこかの国のお古だと聞いたことがあります。

 

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窓きったなwwwwwwww

ひたすらこんな道が続きます。

 

地球の歩き方に確か書いてあったのですが、列車の中の販売は高額なので利用しない方がいいとのことです。

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いらないって言ってるのに・・・

そこに置かれても1口も飲みませんよーだ

 

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いらないって言ってるのに・・・

通りがかりのおじさんに渡されて、一緒に吸おうぜって誘ってきました。

もう、放っておいてください・・・

 

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君だけが心の救いだよ。

 

チケットですが、係の人が回ってきて売ってくれます。

おつりがなかったので、「全部回ってからまた戻ってくる」と言われ、

私の100EPを持ったままどこか行ってしまったので不安でしたが、

きちんとおつりを持って戻ってきてくれました。

 

2.3時間乗ったでしょうか。

MAPS.MEで位置を確認しつつ、しっかりとアスワンで降ります。

ただ、それまで通ってきた駅とはけた違いの大きさなので、すぐにアスワンとわかるはずです。

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これは正面です。

 

アスワンにはマオガフという長距離バスターミナルがあり、

そこからエジプト方々へ向かうことができます。

アブシンベル行のバスもあるのでそこへ向かう必要があるのですが、

手元にエジプトポンドがあまりなかったので、銀行で日本円からの両替を試みました。

 

しかし・・・

ここからちょっとした戦いが始まります。

 

まず、前の晩に少しだけ調べておいた、駅に一番近い銀行に行ったのですが

なんとシステムダウン中とのことでした。

他のお客も困っている様子。

 

他の銀行の場所を聞いて歩き出します。

どうやらコルニーシュ通りという、一番ナイル側にある道路に何件かあるそうです。

が、どこもかしこも日本円からの両替はやっていません・・・

 

その上、ルクソールでは出会わなかった、小さい子供の物乞いにしつこく絡まれます・・・

しかもトイレに行きたくなってきた・・・

 

そして、回りまわってやっとたどり着いた7件目の銀行が、ついにやってくれました。

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あなた最高!!!

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この水色の丸くらいの位置にあったかな・・・

しかもお手洗いも貸してくれました。

いやあ、本当にありがとうございました。

 

これでようやくマオガフに向かえる。

コルニーシュ通りでマイクロバスを捕まえようか・・・

と思っていたら、

さっき会った子どもの物乞いに絡まれます。

 

マイクロバスの捕まえ方を教えてくれたらお金あげようとしましたが、

まったく英語が分からないようなので振り払ってタクシーを捕まえました。

 

しかしまたこのタクシードライバーも悪党でした。

私がマオガフについてのが13時頃だったのですが、アブシンベル行のバスが17時発だということを知っていて、

「このままどこか観光に連れて行ってあげる!!」

と拉致られそうになりました。

冗談じゃありません。

 

「ここで止めろ!!!!!!!!!」

と本気で怒鳴りました。

 

17時発なことくらい調査済みです。

4時間どう過ごそうが私の勝手じゃないですか。

 

まず最初にバスのチケットを買っておきます。

マオガフはとても大きいですが、

「アブシンベル?」

とその辺の人に聞いていると、あっちだよと教えてくれます。

アブシンベル行は一番奥です。

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ここがチケット売り場です。

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訳は分からないけれど、アブシンベル行。

 

はい、

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ということで、近くにあったWi-Fi完備のカフェで

紅茶とシーシャを嗜みます。

癒される~

 

現地の方々に囲まれながらゆったりと過ごしました。

シーシャを吸いすぎて軽いヤニクラを起こしましたw

 

ホテルの朝ごはんしか食べていないことに気付き、何か食べるものを探します。

 

そこへ、ひとつ屋台を発見。

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なんか、甘そうなやつです。

おじさんの気前が良かったので注文してみました。

しかし・・・

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置いてある発泡スチロールの中でヘラを洗っています・・・

周りにハエも多いし・・・大丈夫か・・・

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何なのかいまいちわかりませんが、バスターミナルでいくつか食べてみました。

甘いパンみたいな感じですね。

量が多すぎたので、とりあえずバスに持ち込むことに。

 

バスです。

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数百キロ走るので、あまり乗客がいないことを喜んでいたのですが・・・

なんとこのバス、最初に寄るバス停で大量に人を乗せ、たちまち満員になりました。

しかも私の隣はかなり大柄の女性で、膝に小さい子どもを乗せてるものだから私は縮こまって座りました。

車内は暑いし、とても気分が悪くなってしまい、なんとか眠ることに努めました。

 

ふと起きたらバスは休憩中で、乗客は皆外に降りていました。

MAPS.MEで確認すると、まだまだ道のりは続く模様・・・

あたりは真っ暗で、星が出ていました。

 

ただ、気分はかなり良くなり、隣の女性とも話す余裕が出ました。

大柄な女性と書きましたが、びっくりするくらい美人でした。

 

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私のサングラスで遊ぶ、娘のパドワンちゃん。

 

そしてアスワン発から4時間後、ついてにアブシンベルに到着しました。

予約したホテル、ネフェルタリまで1kmほどありそうでしたが、

なんだか面倒になって歩きました。

シーズンのためか人も多く、あまり怖い雰囲気はありませんでした。

 

ネフェルタリホテルです。

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ネフェルタリはラムセス2世の奥さんの名前です。

 

到着が遅くなったにも関わらず、スタッフが歓迎してくれました。

ディナーです。

美味しいし、疲れからか、到着できたことへの感動がこみ上げました。

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奮発して赤ワインをボトルでオーダー。

チキンか魚か選べたので、気分的にチキン。

 

と、そこへ・・・

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「一緒にいいかい?」

 

で、出たーーーーーーーー!!

新キャラです。

彼はジミー。

カイロ在住の54歳。

なんと明日誕生日とのこと。

おめでとう!!!!!

 

彼は私の旅の後半でほぼ一緒に行動を共にすることになります。

部屋に行く頃には既に日付が変わっていましたが、

朝4時半にアブシンベル神殿へ一緒に行くことをジミーと約束しました。

 

長い1日だった・・・